ロードバイクを乗る為に安全性が大前提です。身の安全は自身で認識して
おきましょう。立ちゴケやスリップによる転倒などの自分の失敗だけではなく
車やオートバイなどとの接触による転倒もあります。転倒の時に頭部守る
事はとても大切で法律的定められているわけではないですが出来るだけ
装着するように心がけましょう。購入する時はメーカーによってサイズ感
がかなり左右されるので店頭で必ず試着してみましょう。
普通の自転車と違ってロードバイクはベルがついていないことが
ほとんどです。装着の有無は自治体の条例により違います事前に調べて
おきましょう。とは言えベルがあると便利なので購入しましょう。
ロードバイク購入時はついていないのですが夜間の走行中は装着が条例で
義務付けられるもです。安いものでも問題はないですが安全と視認性の為にも
明るさが明るいもの購入しましょう。意外とライトの無いトンネルがあり
結構暗いのでライトは昼間のライドでも必需品です。ライトの購入の目安は明るさです。
明るさの単位はルーメンで最低でも400ルーメン以上の物を購入しましょう。
おすすめ800ルーメンです。個人的には1000ルーメンのライトを使用しています。
リアライトもロードバイク購入時にはついてません。その代わりにリフレクター(反射板)
がついています。しかし明るいときの視認性は低くリアライトがおすすめです。ここで
何故リアライトと疑問に思った方もいるのではないか、ライトに前も後ろ無いのでは
勿論ちゃんとあり、白いライトは後ろに付けれません。だから前と後ろが有ります。
最近ではドライブレコーダーが着いたリアライトがおすすめです。
携帯工具はライドに出る時だけでなく普段乗りの時も携帯して置きたいです。
パンクやトラブルは何処で起きるか分かりません。
自転車を購入した時に一緒に購入しましょう。どこの自転車ショップでも
置いてあります。色々な工具がセットになっていて六角レンチ・トルクスレンチ・
ドライバー・チェーンカッター・などがセットになっています。一緒に
パンク修理キット・携帯空気入れ・絆創膏などもあった方がいいです。
⭐チェーンカッターはグレードやメーカーで種類が違うので店員さんに
確認して購入しましょう。
ボトルゲージはドリンクなどを入れるボトルのドリンクホルダーのことで
ロードバイク購入時にほとんど付いていますが1つしかついていないです。
出来れば2つ付けれるので2つ付けましょう。理由は携帯工具を収納できます。
ボトルも購入しましょう。ボトルは保冷のものもあり種類が豊富です。
割と直ぐにダメになるのであまりこだわらず購入しましょう。
鍵と言っても普通の鍵ではなくチェーンやU字ロックなどです。
ライドの時に自転車から離れることはよくあります。コンビニでトイレに行ったり
補給食などを買う時、昼食の時離れて戻ると無くなる
事もあります。鍵を付けたりセキュリティーを付けたりして大事なロードバイク
を守りましょう。自宅では室内保管がおすすめです。
サドルバッグは携帯工具・鍵・お財布・輪行袋・レインコートなどライドに
必要なアイテムを収納出来る優れものです。リュックサックを持たない
近場のライドやトレーニングなどに最適です。電動の空気入れ・モバイルバッテリー
なども収納できます。防水タイプがおすすめです。
サイクルコンピューター(サイコン)は上級者アイテムと思われてる方も
多いとのではないかと、しかしサイクルコンピューターは初心者の時こそとても
重要だとです。それは走っている時の道のりや速度・距離・時間・カロリー・の
表示はとても役に立ちます。走行データをとることで自分の特徴やレベルが
可視化され今後のライドに役立ちます。例えばあの時は60㎞を3時間かかったとか、
ガーミンのサイクルコンピューターでは転倒衝撃を感知した時に緊急連絡先を
登録していると連絡してくれる機能がありとても助かります。ドラレコ付きも
あります。行き先を登録しているとナビゲーションしてくれる機能もあります。
迷子になりスマホ出さなくてもよくなります。
サングラスはちょっとガチっぽいと思われるかもしれ知れないですが
実際にロードバイクに乗って走るととても目が乾燥した状態になり、
とても長距離走行はしんどいです。あと草むらの近くなどを走行すると
かなり虫が飛んでいて目に入るととても危険です。クリアーなタイプの
サングラスもあります。目の保護には欠かせません。最悪の場合、失明
もあり得ます。
グローブもまたガチっぽい感じがあるアイテムですが、とても重要なアイテムです。
理由は、ロードバイクで走行していると結構手汗をかきます。その時にハンドルから
手が滑ってとても危険です間違えると落車の危険もあります。日焼けの予防にも
なるので付けて損はないです。
ロードバイクのサドルは皆さんご存知でしょうかとても小さくて細く硬いです。
お尻がとても痛くなります。初心者の方にはとても過酷なのですなので
サイクルパンツは欠かせません。トッププロもパット付きの物を使用しているので
一般的にパット付きを使用するのは当たり前で我慢できるものではないです。
以上、色々とありますがどれも譲れないですね。遅かれ早かれかうのをおすすめします。