ロードバイクの問題解決&あるある

ロードバイク初心者おすすめビンディング

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初心者に薦めるビンディングペダルとシューズとは

ロードバイクの走りかたが激変する 

ビンディングペダルとはビンディングシューズうらにクリートいうパーツをつけて

ペダルとシューズを一体化させることでペダリングをスムーズにさせることができる

画期的なシステムで早い段階で取り入れたいパーツです。

メリット

ケイデンス【ペダルを漕ぐスピード】が楽にあげられる。

ペダルから足が離れないのでペダルですねを打たなくなる。

ビンディングペダルやビンディングシューズはとても軽量にできているのでロングライドの

時、疲れにくくなり無駄な力がいらなくなる。引き足というペダリングができる

デメリット 

とっさの時に足がつけない。ビンディングシューズは歩きずらい。クリートが消耗品である。

ビンディングの種類

ロードバイク用【SPDSL】とマウンテンバイク用【SPD】があるがどちらも取り付け可能です。

ロードバイク用はとても軽量に作られていてペダルが100g~300gぐらい(片側)でシューズが

200g~300gと軽量です。シューズ裏側にクリート飛び出て歩きにくいです。

マウンテンバイク用はがっちりした作りでペダルが200g~500gぐらいでロードバイク用

よりもやや重いです。シューズ300g~500gでこちらもやや重いです。シューズ裏側のクリート

は、へこんだ位置にあるので歩きやすいです。

ビンディングペダルの種類 

SPDSL

⭐シマノタイプ・・・一番メジャーなタイプでほとんどのサイクルショップで見かける

⭐LOOKタイプ・・・一番最初に発売されたタイプ元祖ビンディング

⭐TIMEタイプ・・・ペダルの種類が一番多いタイプ細やかな要望を満たしたいライダー向け。

⭐SPEEDPLAYタイプ・・・ペダル両面で取付け可能でクリートのセッティング範囲が広い

SPD

⭐シマノタイプ・・・高い着脱性能と泥除け性能

⭐LOOKタイプ・・・シマノのSPDと互換性があるので選択肢がひろがります。

⭐TIMEタイプ・・・泥除け良さと大きめペダルで踏み込みやすさ

まとめ

ビンディングはとてもすばらしいパーツでサイクリングがより一層楽しくなり

ロングライドやヒルクライムより快適なものになるでしょう。しかしその乗り方に

慣れるまでは多少の危険が伴うのでしっかり判断して取り付けましょう。

 

この記事を書いた人
自転車と出会ってから40年、40歳からまたロードバイクに目覚める。 ヒルクライムこよなく愛するオヤジチャリダーで雨の日や平日は ZWIFTでトレーニングを楽しんでいます。年間1万5千㎞~2万㎞ぐらい 自転車で走り回っています。

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