ロードバイクの問題解決&あるある

ロードバイク初心者おすすめ雨の日はZWIFT

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ZWIFTってトレーニングじゃなくバーチャルライドです。

ZWIFTでできること、ZWIFTERが徹底解説

天気が悪い日はZWIFTをしよう。

ZWIFTはガチな人がやるトレーニングと思われいる方に分かりやすく解説

ZWIFTのできること、楽しみ方を読み終わる頃には始めたくなる。

   もくじ

  •  ZWIFTとは
  • ZWIFTで出来ること
  • ZWIFTのはじめ方
  • まとめ

ZWIFTとは2014年にリリースされMMO【massivelyMultiplayerOnline】ゲーム形式のサイクリング・

ランニングトレーニングプログラムで、世界中の参加者が仮想世界の中でトレーニングや競争したり

することができる有料サービスです。スマートトレーナーと呼ばれる室内トレーナーと組み合わせ

ると、仮想世界の勾配に応じて自動で負荷が変わったりしてよりリアルな走行感を楽しむことができる。

さらにインターネットを通じて世界中のライダーと一緒に走ることができるのも魅力の一つである。

 ZWIFTで出来ること天候に左右されないし、時間も自由に走れる。映画鑑賞をしながら

ライドすることもできる。友達たちとチャットをしながらライドもできる。トッププロも

活用している選手も多く、でくわすこともある。選手がイベントを開催して一緒に走ることも

できる。レースやイベントも毎日ありコースもたくさんあって目移りするほど。

レースは本物さながらで逃げや集団もある、人の後ろを走って楽をすることもできる。ゴール

手前の駆け引きの緊張感は本物でとても楽しいです。カテゴリー分けもあり初心者も安心して参加

できます。それとランニングもあります。ランニングはシューズにセンサーを付けてランニング

マシンを走ることで仮想世界を走ることが出来ます。仮想世界にはアバターがあり走るとポイントが

たまり、そのポイントでカスタマイズもできる。イベントに参加することでウエアーやマシンがもらえ

る。オリジナルのチームを作ることもできます。

 ZWIFTのはじめ方

①まずはじまに、アプリをダウンロードするデバイスはPC. iPad. iphone【Apple TVでも可能】

 を用意する。公式ホームページからダウンロードする。zwift.com

②スマートトレーナもしくはクラシックトレーナー、クラシックトレーナーは別にパワーメーターか

スピードセンサーが要ります。【スピードセンサーだとパワーが400wまでしか表示されません】

スマートトレーナーとはバイクのリヤタイヤを外してタイヤの代わりに取り付け漕ぐことで

ZWIFTとリンクされ負荷が自動で変わったり、パワーやケイデンスをZWIFT上に表示する道具

おすすめスマートトレーナー2選

 

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少々高額商品ですがとても便利なのでぜひ導入したいアイテムです。

クラシックトレーナーとは3本ローラーのことですセンサーはバイクにつけてある物で

ZWIFTとリンクするのでパワーメーターがない場合はスピードを換算してパワー表示するので

400wまでしか表示されません。

③もちろんロードバイクは必要だが、今最新のスマートトレーナーはバイクその物も

いらずに出来るものがあります。

④ZWIFTをはじめるには、インターネット接続が必要です。iphoneなどはWi-Fi環境が

必須でPCは有線でやることをおすすめします。イベントなどで人数が千人単位になると

バクったりするため。iphoneも有線でやりたいくらいです。

 まとめ

ZWIFTを始めるには、いろいろな物が必要で高額な物もあるが天候が悪いときに

バーチャルライドができる喜びは何物にも変えられないです。シーズンオフにも

体を動かし続けておくことで体力の低下を防ぐ事ができ、シーズンが始まっても

すぐにロングライドやヒルクライムを楽しむことが出来るんです。トレーニング

だと思わずにバーチャルライドやイベントなどを楽しんで体を動かすことが

大事です。私はほぼ毎日ZWIFTします。2021は2万キロをこえることが

出来ました。自転車に乗れる喜びを味わいましょう。

この記事を書いた人
自転車と出会ってから40年、40歳からまたロードバイクに目覚める。 ヒルクライムこよなく愛するオヤジチャリダーで雨の日や平日は ZWIFTでトレーニングを楽しんでいます。年間1万5千㎞~2万㎞ぐらい 自転車で走り回っています。

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